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アイシン福井グループでの生物多様性活動
アイシングループの事業活動は、水や原材料など、自然環境からもたらされるさまざまな恵みに支えられています。アイシン福井グループでは、自然環境と日常生活、事業活動とのつながりを学び、考える機会として、田んぼづくりを通じた生物多様性保全活動に取り組んでいます。
今年度も、中池見湿地(敦賀市)で田植えから雑草取り、稲刈り・はさ掛けまで、一連の活動を実施しました。
中池見湿地は、さまざまな生き物が生息・生育する豊かな自然環境が残るラムサール条約湿地です。当社は、アイシングループ各社や地元中学生、NPO団体と協働し、無農薬の米づくりを通じて、湿地の水環境や生物多様性の保全、地域との交流に取り組んでいます。また、田んぼやその周辺に生育する福井県の絶滅危惧種であるミズアオイやデンジソウなど、希少な生物が育つ環境を守る活動も続けています。
5月の田植え、6・7月の雑草取り、9月の稲刈り・はさ掛けと、昔ながらの農作業を体験。田んぼの周辺ではカエルやカマキリなどの生き物も観察し、米づくりを通じて、田んぼが食を支えるだけでなく、多様な生き物の命を育む場所でもあることを学ぶ機会となりました。
今後も地域の皆さまと連携しながら、中池見湿地の豊かな自然環境を守り、未来の子どもたちへつないでいく活動を継続してまいります。
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